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慶大生、海外へ行く 第1回 長期留学(準備編)

法学部 K.Jさん

私は2017年9月~2018年6月までの約1年間、慶應義塾大学の交換留学制度を利用してロシアのサンクト・ペテルブルグ国立大学に留学しました。今回は留学に至るまでの道筋をご紹介します。

私が留学した理由

私は大学に入学する前から、大学に在籍している間に海外留学をしたいと思っていました。理由は日本以外の国に行き、そこに実際に住むことで日本との違いを肌で感じ、新たな価値観に触れたかったからです。

情報収集の仕方

大学からもらった留学に関するパンフレットや、大学のホームページ(※)で情報収集をしました。学業成績を表すGPA(2017年度の前後で計算方法が異なります)や語学の成績などの出願資格を確認しました。
また、大学の国際課に足を運んで担当者の方にお話をうかがったり、留学関連のイベントで先輩方にお話を聞いたりもしました。 ※「慶應義塾大学 国際センターHP」はこちらからご覧いただけます。

渡航先をロシアへ

半年ほど調査をした後に、私は渡航先をロシアに決めました。渡航先を英語圏にするか、非英語圏にするかで、私は非常に迷いました。結果として非英語圏を選んだ理由は、「1年間の交換留学では自分が学びたいことを徹底的に学べない」と判断したからです。

私には学習したい分野があり、その分野では英語圏であるアメリカが有名ですが、じっくり学ぶためには少なくとも2年は必要で、大学院に進学してからアメリカ留学をするほうがよいと考えました。

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大学の横にたたずむスモルニー修道院

しかし、せっかく慶應義塾大学には大学に学費を納めれば留学できる「交換留学制度」があるので、大学2年時にはそちらを利用して自身の第二外国語であるロシア語を公用語とするロシアに留学することにしました。

ロシアでは自分の知らない新たな価値観に触れるため、国際関係学を専攻しました。ロシア語を使いながらロシア人の立場に立って世界を見て、さまざまなことを吸収して自分を磨き、より視野を広げることが目標でした。

慶應義塾大学の学内選考

学内選考

学内選考は書類審査と面接審査がありました。

書類審査では英語、ロシア語のいずれかの語学能力試験のスコアを提出すればよく、どちらもCEFRでB2レベル以上が求められていました。また、ロシアでは英語とロシア語両方の授業を受講できました。

面接審査では、「なぜ留学したいのか」、「留学して何が得られるのか」などを問われました。ロシアに関しては、語学力よりも志望動機が重視されていたように思います。

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サンクト・ペテルブルグ国立大学 内部

学内選考のスケジュール

私は第2期募集に応募しました。選考は以下のようなスケジュールでした。

出願期
11~12月
一次選考結果発表
1月
二次選考面接・結果発表
2月
派遣候補生オリエンテーション
2月
渡航前オリエンテーション
6月

渡航先ではどこに住む?

渡航先では寮に住むか、アパートに住むか迷うかもしれません。アパートの探し方がわからない場合はひとまず寮に住み、そのあと引っ越してもよいと思います。
私は前半のセメスターは寮、後半のセメスターはロシア人3人とアパートの部屋をシェアして住みました。

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アパート近くの小道

最後に

留学はメリットだらけです。具体的な話は第2回・第3回でしますが、自分の知らない未知の世界に飛び込むことができ、とても良い経験になると思います。留学に行くまでいろいろとバタバタしますが、一つ一つ済ませていけば思ったより苦にならないでしょう。

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