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部活生の勉強両立術 高校3年生
行事にも参加! 時間管理を工夫

文学部 J.Hさん

今回は、高校3年生の部活と勉強の両立術についてお話しします。

3年生の部活引退時期は部活や学校ごとに大きく異なります。また、部活を引退した後に高校生活最後のイベントがある場合は、主体的に取り組む方もいることでしょう。
そこで、イベントも含めて勉強とうまく両立するためにどのように意識していたのかについてもお話しできればと思います。

3年生になると、先生が受験の話題を口にするようになったり、自然と周囲が受験生としての自覚を持つようになったりしたため、私自身も受験に対しての意識が2年生よりは強くなったように思います。

不安などもありましたが、私は勉強と同じように一生に一度しかない高校生活を満喫したいという気持ちも大きかったので、部活だけでなく学校行事にもしっかりと参加していました。

部活との関わり方

3年生になってからも部活の練習時間は、週4日(平日のみ)で1日2~3時間ほどという状況は変わりませんでした。しかし、練習が強制ではなくなりましたので、たまに顔を出すような程度で参加をしていました。

部活では役職にはついていませんでしたが、先輩としてできるだけ後輩をサポートしたいと思い、新入生を勧誘する時期には手伝いをし、入部してくれた1年生とコミュニケーションを取ることも心がけ、自分で仕事を見つけて活動するようにしていました。

部活が強制でなくなった分、部活に行かない時間を使って勉強をしたり、講座などを入れたりして、徐々に生活における勉強の比重を大きくしていきました。

部活の決まりとしては4月に引退となっていましたが、周囲には夏まで部活に参加し続けたメンバーや、まったく参加しなくなったメンバーもいました。
3年になってからの部活への関わり方は、個々人の判断によって大きく変わってくるものだと思います。

文化祭の準備と両立

私の通っていた高校では3年生は9月の文化祭で盛大に出し物を行う伝統がありました。そのため、3年生のほとんどは春からその準備に取り掛かります。
私もその一人として班のチーフも務め、さまざまな準備を春から行っていました。部活のような感覚で、授業が終わった後や夏休みに教室や校内のワークスペースに集まり、数時間ほど活動をするような形でした。

こちらについては、部活のように参加や活動時間に厳密な決まりがなかったので、自分や周りの予定と合わせて活動をしてきました。具体的には作業が詰まっているときはできるだけ参加し、勉強したいときや、夏になって夏期講習等の授業が始まったときには他の人に仕事を任せたりしました。

また、作業に来られない班のメンバーが多く、自分も都合が悪くて現場にいられないときには、チーフとして活動を別の日に移す決断もしていました。チーフという立場になったことで作業への責任感は増しましたが、その分、活動を自分で調整することもできましたので、負担には感じませんでした。

しかし、文化祭直前はどうしても忙しくなり、クラスのほぼ全員が遅くまで残って作業を行ったりしました。そうした時期にしっかりと活動に参加をするためにも、1年生・2年生の記事でもお話ししたようにスケジュール管理と気持ちの切り替えは大事にするようにしてきました。

大変なことも多かったのですが、その分、文化祭が成功したときの達成感は忘れられない一生の思い出になりました。

勉強時間と内容

勉強の仕方については、今までのようにスキマ時間を使う勉強に加えて、勉強時間をできるだけ増やすように心がけました。ただし、時間だけ増やして「たくさん勉強をした!」と思い込んでしまわないようにしました。

勉強時間

3年生になってからは時間を決めて勉強を行うのではなく、「今日はここをやる」と決めたら時間のことは細かく気にせずに、決めたものをやりきるようにして勉強を進めました。

勉強が早く終わるときも遅く終わるときもありましたが、平均して平日は5~6時間、土日は8時間ぐらい勉強をしていたと思います。早く終わったときには、最低でも4時間は勉強時間を確保し、何か別の科目を勉強するなどしていました。

自宅での学習

自宅での学習については、土日は自分で自由に時間を使えますが、学校のある平日は長時間勉強することが難しい日もあります。そのような日には、暗記系で苦手な部分を重点的にやるなど、勉強内容を臨機応変に変えていました

高校の授業

高校の授業については、ノートをきれいに取ることを心掛けていました。せっかくの時間を無駄に使わないためにも、授業内容をしっかりと形に残すことは大事だと思います。
ノートは「また見たい」と思えるように作ることができれば、復習もしやすいですし楽しくなります

スキマ時間

3年生になり勉強時間が増えた分、通学などのスキマ時間は違った勉強法をしてみようと考えました。たとえば、単語帳を見るだけでなく単語帳についている音声CDを聞いたり、世界史の参考書で音読CDがついているものを購入して、それを聞いたりもしていました。

3年生になれば、受験はもう遠い未来のことではなくなります。
「受験」について常に意識しておくことももちろん大事ですが、その一方で高校生活最後の年にもなる3年生を心から楽しんで過ごせるように、部活や勉強、それ以外との両立の仕方を見つけてみてください

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