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私の慶大受験レポート(文系・文学部) 推薦入試・準備編
自己推薦書を書くポイント

M.N さん
文学部
千葉県出身
2013年度 河合塾 津田沼校 在籍高校グリーンコース
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“慶大現役合格”へと導く河合塾のコース

受験スケジュール

願書配布開始 : 2013年7月下旬
出願期間
(締切日)
: 2013年11月1日~5日
(入学志願票、調査書・評価書(高等学校作成)、自己推薦書を郵送)
選考日 : 2013年11月23日
合格発表日 : 2013年11月28日

入試相談・情報収集

まず自己推薦入試があることを知り、両親に相談しました。その後、高校の担任の先生、河合塾の小論文講師と英語のフェロー(学習アドバイザー)に相談しました。
特に高校の担任は3年間同じ先生であったため、この入試方式に対する私の適性や学力があるかをより客観的に判断してもらえたと思います。しかも、先生の担当は国語でしたので、自己推薦書の添削も依頼しました。

自分のことをよく知る身近な先生、あるいは推薦入試で使用する科目の先生に相談し、客観的な意見を仰ぐことはとても重要です。試験の設問やその対策に関しては、河合塾の小論文講師から得た情報の割合が大きかったです。

2学期が始まるまでに試験問題に関連する情報をすべて集めきる気持ちで、できる限り多くの高校の先生・塾の講師に質問してください。

自己推薦書の対策

自己推薦書は大学所定のA4用紙1枚で、以下2つの設問文と、それぞれの記入欄(横17cm縦9cm程度の白枠[罫線なし])が記載されていました。

  • (1)高等学校で何に力を入れ、どのような成果を上げ、どのような資格を取りましたか。具体的に書いてください。
    また、可能な限り、それらを証明する書類(コピー可)を添付してください。
  • (2)文学部をなぜ第一志望としたのですか。また、文学部で何を学び、将来、どのように活かそうと考えていますか。具体的に書いてください。

私は1文字5ミリ四方程度の大きさで、30~35字×15~16行(450字~560字)ほど書きました。
自己推薦書は9月から毎週一度ずつ書き直し、その度に添削をしてもらうことを繰り返しました。下書きは6回書き直し、清書文が確定するまでに1カ月を要しました。清書文も油断せずに再度添削してもらいました。

自己推薦書の内容

高校で上げた成果の欄には、まず吹奏楽部での活動や役職を通して部にどう貢献したか、そして部活と勉強の両立を心掛けたことを書きました。自分がした活動だけをただ列挙するのではなく、その結果どのような良い結果や影響を生んだのかを具体的に書くことが重要です。

たとえば私の場合、部活と勉強の両立について、最も忙しかった高校2年生時に漢字検定2級を取得したと書きました。このような事実を書くと抽象的にならずに伝えられると思います。

また、「この活動に、かつて○○した経験を生かせた」という表現にすれば、一文で2つのアピールポイントを入れることが可能です。(例:1年生のときに世界史の自学のためにWordを使いプリントを自作していた経験が、部活の話し合いなどで必要な書類作成に大いに役立ちました。)

文学部の志望動機の欄には、自分が何を伝えたいかという大きなテーマを1つ決め、そこからぶれないように書くことが大切です。私の場合、「創作物が時代を超えて人々に感動を与えることに魅力を感じており、文学部で『人』について学びを深めて、私も創作者になりたい」ということが一番伝えたいことでした。

それをもとに、幼いころから創作することが好きで創作者に対する憧れがあること、次に慶應文学部のすべての学問領域が「人」について学びを深められるものだという自分の考えを書きました。そして1年次で専攻に縛られず自由に学べるシステムに魅力を感じたこと、最後に慶應文学部での学びを生かしてよい創作者になることが目標であることを書きました。

総合考査の対策

推薦入試の過去問に取り組み始めたのは10月に入ってからでした。9月中は、英作文に関しては発展レベルや河合塾の講師やフェロー(学習アドバイザー)のアドバイスをもとに、出題傾向が似ている京大・阪大問題を演習し、小論文に関しては慶應文学部の一般入試問題に取り組んでいました。
推薦入試の過去問は、古い年度から順番に演習しました。

一般入試対策と並行して推薦入試対策をするのは決して楽ではありませんが、優先順位を立ててできることから順番にやっていけば大丈夫です! 応援しています!

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“慶大現役合格”へと導く河合塾のコース

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