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慶大生のおすすめ勉強法 参考書・問題集の活用法 CASE2
入試に直結する問題集の活用法

文学部 N.Kさん

私は、河合塾の授業で使用したテキストやプリントを中心に、また直前期は過去問を中心に学習していました。
他の人に比べたら使った問題集は少ないかもしれませんが、使用した問題集についてお話しします。

英語のおすすめ問題集

長文の問題集

英語は、週に1回受けていた講座「早慶大英語」で解く問題だけだと、演習量の点で足りないと考えましたので、河合出版の『やっておきたい英語長文700を使っていました。

この問題集を選んだ理由は、解説がとても丁寧であり、論述問題が付いていたからです。
英語の問題集はたくさんありますが、解説が丁寧なものはあまり多くありません。問題集は自分で答え合わせをしますので、解説が丁寧なことはとても大事なポイントだと思います。

また、論述問題があるのに解説が丁寧ではないために、解答作成のプロセスが不明な問題集も多くありますが、この問題集はそのようなことに悩まされることはありませんでした。
そして、問題は約10題ほどですので飽きる前に全部解き終えることができ、達成感も味わえます。

単語帳

使用する単語帳は1冊だけにしていました。多くの単語帳に手を出すと、全部覚えられずに終わってしまうのではないかと考えたからです。
同意語やアクセント、発音など入試で多く聞かれるポイントを網羅していたものを使用していたため、覚えるのには苦労しましたが、1冊にすべてがそろっているので非常に便利でした。

また、河合塾の講師に「単語だけでは、早慶大レベルの入試を突破するのは厳しい」と言われて、英熟語の単語帳もやるようにすすめられました。センター試験にも効いてきますので、英熟語も単語帳を使って覚えることをおすすめします。
私はカードタイプを使って、覚えられないものだけをひたすら繰り返すようにしました。単語帳かカードタイプか、自分に合うものを使うことも大事だと思います。

世界史の問題集を選ぶポイント

世界史は、全時代が均等に網羅されている問題集を使っていました。世界史の問題集はこれ1冊だけにし、何回も繰り返し解きました。
これも解説が充実していて、解答冊子だけで参考書代わりになるほどのもので、直前期はボロボロになるまで読み込みました。
論述問題や地図の問題など、さまざまなタイプの問題が入っているものを選ぶことをおすすめします。

また記号だけで解答する問題集がありますが、記述式の入試問題を解くときに漢字が分からないなどと困ることになるので、おすすめしません。

私は、近代史を高3の2学期に習いました。そのため、覚えるのに残された時間があまりありませんでしたので、直前期には近代史に特化した参考書を使いました。
早慶大入試では、近代史も細かい内容が問われるので、時間がないからと言っておろそかにするのは非常に危険です。

現代文の参考書を使って、小論文対策

国語は、現代文に強い苦手意識を持っていましたので、河合塾の「早大現代文」の毎週の授業に加えて、河合出版の『入試現代文へのアクセス 発展編を使っていました。
この問題集も解説が非常に充実していました。この問題集が他の問題集と違うところは、問題文の要約の解答例が付いているところです。

私は慶應の文学部を受けるにあたって、小論文対策として現代文の問題文を要約していました。
しかし、自習用の問題集まで、先生に添削してもらっていると時間がありません。ですので、この問題集に要約の解答例がついている点が、非常に便利でした。

全教科の問題集選びに言えることですが、問題部分をチェックすることも大事ですが、解答冊子を見ることも非常に大事です。
そして、解答冊子を丸つけのためだけに使うのではなく、解答冊子も参考書並みに読み込むことをおすすめします。

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