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慶大生のおすすめ勉強法 参考書・問題集の活用法 CASE3
内容充実のおすすめ参考書

文学部 M.Nさん

今回は、私のおすすめする英単語・英文法の参考書を紹介します。

英単語

河合塾の講師がおすすめしてくださったもので、高校3年生になってから購入しました。それまでは高校で指定されていた『データベース4500』(桐原書店)を使っていました。
内容には満足していたのですが、もう少し薄く、それでいて内容も充実しているものがほしくなったため、買い替えを決めました。

使用するメリット

英単語帳は、見開きの左に単語と意味、右に対応する例文やフレーズが載っているタイプが多いと思います。
ですが、この『入試英単語の王道2000+50』(河合出版)は、1unitごとに単語の意味と派生語が1ページに10語ずつ、5ページ分が掲載されています。そのあとに、これら50語のフレーズを一気に確認するという構成になっています。

単語単体を見て意味を言えるか確認をしたいとき、文の中で意味をはかる練習をしたいとき、などと使い分けることができて非常に便利でした。単語の並びも、「intelligent」と「intellectual」が隣に掲載されているなど、暗記の隙をつくよい順番になっています。

また、「account」「command」「subject」など入試で頻出する多義語の特集が組まれていたり、「学問」「経済・産業」「宇宙、自然現象、地形」などといった分野別単語の特集もあるなど、受験する大学・学部の特徴に合わせた対策もこの1冊で可能でした。

デメリット

前述の通り珍しい構成であり、またコンパクトな分、文字が小さめだというデメリットはありますが、これらに抵抗を覚えない方には強くおすすめできる単語帳です。

単語帳に載っていない単語

予習や問題演習をしている際、この単語帳に載っていない単語に出会った場合は、空きスペースなどにフレーズもつけて自分で書き込むことが大切です(私は裏表紙も使いました)。
当初は単語帳とは別に単語ノートを作って持ち運ぼうとしましたが、2冊持ち運ぶのが億劫になので、統合させてしまいました。

文法書

  • 『英文法・語法のトレーニング1 戦略編』(Z会出版)

こちらは2年生のときに高校の担任がすすめてくださいました。本格的に使い始めたのは3年生になってからでしたが、もっと早くから使っていればよかったと思っています。

使用するメリット

入試問題を用いた例題と解説がセットになっているので、やりながら覚えられるのは勿論ですが、例題と解説が決して長すぎず簡潔にまとまっている一方、紛らわしいところには図解もついています。また、シンプルなデザインなので自分の書き込みが見やすい、というメリットもありました。
さらに、この本の後半は実際の入試から語法問題を分類して集めた問題集になっており、これだけのためにお金を払ってもよいと思えるくらいに使えます。

また、英語が好きな人には嬉しい、苦手な人も英語が楽しくなりそうな「英文法の物語」という特集が最後に組まれています。「なぜ英語はSVOなのか」から始まり、品詞や文法の成り立ちや仕組みが解説されています。
そして極め付けには、別冊で「弱点発見テスト」という、文法書の各項目ごとの理解度を試せるシンプルな冊子が付いています。

文法問題を解いているときや長文を読んでいるときにひっかかったことがあれば、この文法書をひくことで大半が解決できました。そして、調べた項目に日付と、なぜ調べたかわかるように「河合長文」「教科書」「学プ(学校配布プリント)」等を簡単に記入しておき、定期的にチェックしていました。
そのようにメモしておいたことで、文法書を繰り返し演習しているときに、目に留まって再確認もできるので、効率的に学習できたと思っています。

どの参考書もそうですが、特に英単語帳や英文法書は1冊を何周もするのが最も効果的だと思います。みんなが使っているから、という理由で選んで自分に合わないと感じたまま使い続けていると、効率も悪くなってしまいます。

選ぶ際のポイント

  • 参考書を電車で見るのか、家でしか開かないのか
  • どのくらいの頻度で使うのか
  • 単語数の多さを重視するか、類義語・派生語などの克服をめざすのか
  • すでに持っている参考書と重複した部分はないか

これらのほかにも、よくよく吟味して、できればまだ余裕のあるうちに本屋に行ったり評判を聞いたりして、参考書探しをするのがおすすめです!

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