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慶大生のおすすめ勉強法 参考書・問題集の活用法 CASE8
早慶大受験で使用した参考書

経済学部 N.Iさん

新年度が始まると、勉強の進度が変わり、使用する参考書も変わってくると思います。そこで今回は、私が受験生時代に使用していた参考書や問題集の選び方、使用方法を紹介していきます。

英語

使用した英語の参考書・問題集

『合格へ導く英語長文Rise 読解演習4.最難関編』(Z会出版)
『慶應の英語』(教学社)
『東大英単語熟語』(角川学芸出版)

英語のポイント

英語長文は、『合格へ導く英語長文Rise 読解演習4.最難関編』(Z会)と『慶應の英語』(教学社)を使用していました。

前者は難度が高く、長い英語長文を使用して演習をするのにうってつけの参考書でした。音読を繰り返していくことで速読力が身についたと思います。
後者は慶應義塾大学の英語に慣れるのに適した参考書です。私は経済学部だけでなく、慶應義塾大学の全学部の英語を設問順に解いていくことで、慶應義塾大学独自の選択肢のつくり方、傾向に慣れる努力をしました。

英単語と熟語は、『東大英単語熟語』(角川学芸出版)を使用していました。この単語・熟語帳では接頭辞に着眼するなど、ただの暗記ではなく理屈を通してから本質的に単語と熟語を理解させようという狙いがありました。
また、英単語も一語一訳的なものに留まらず、多義語を自然と意識することで長文読解の際に役立ちました。

国語

使用した国語の参考書・問題集

現代文と格闘する』(河合出版)
首都圏「難関」私大古文演習』(河合出版)
『古文単語315』(桐原書店)

国語のポイント

私は早稲田大学も受験したため、国語の対策もしていました。

現代文と格闘する』(河合出版)は、私立大に特化した参考書ではありませんが、全設問が記述式であるので自分の文章能力で要約する力、つまり文章全体を見渡して俯瞰的にポイントをまとめていく読解力を鍛えることができました。

首都圏「難関」私大古文演習』(河合出版)は、数ある難しい古文の中から私立大入試に特化したものが厳選されているため、基礎固めが終わった後の過去問演習前の導入として使用していました。

単語帳は、『古文単語315』(桐原書店)で早稲田レベルも十分に対応できたと思います。この単語帳は古文単語を文字だけでなくイラストを踏まえて紹介しているため、本質的に理解することで知識が定着します。
巻末には敬語がまとめて解説してあるうえ、基礎的な古文常識も掲載されているため、この単語帳1冊で受験に必要な古文の知識も網羅することができました。

世界史

使用した世界史の参考書・問題集

『実力をつける世界史100題』(Z会出版)
『詳説世界史』(山川出版)

世界史のポイント

『実力をつける世界史100題』(Z会出版)は、難度が高くて早慶大入試で問われる細かい知識まで網羅されているため、1冊を仕上げることでかなりの実力が身に付くと思います。リード文もまとまりがあるので、問題を解いたらリード文を読み返すだけでその時代の全体の流れが理解できました。

『詳説世界史』(山川出版)は、通史の対策として使用していました。1日に進めるページ数を決めて5日で1冊が読み終わるサイクルをつくり、入試直前期までそのサイクルを守りました。

最後に

参考書選びで大切なことは、何よりも自分の現状にあっているものを選ぶことです。「周りの人が使っているから」という理由で参考書を選ぶと、ミスマッチにもつながりますし、勉強の効率もかなり下がってしまいます。

「自分の現在の学力」や「得意な分野・苦手な分野はどこなのか」を確実に分析してから、どの参考書を使ったらどの程度まで足りていない分野を補えるのかをしっかり意識し、使用する参考書を選ぶようにしましょう。

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