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慶大生のおすすめ勉強法 暗記法 CASE3
徹底的に単語を覚える方法

文学部 M.Nさん

私が実践していた、英単語の暗記方法についてお話しします。

英単語

高校2年生までは付箋を貼って、覚えられない単語をチェックしていました。この方法はやっている方が多いと思いますが、私には合わなかったようです。

付箋が増えていくほど、単語帳の側面が大量の付箋でばさばさになっていきます。それだけ勉強しているのだと目に見える成果である反面、それだけ覚える必要のある単語があるということにもなります。
精神的な負担が大きくなってしまったので、高校3年生で単語帳を変えた機会に、学習法も新たにしました。それは"反復第一にすること"と、"蛍光ペンで印をつけること"です。

この方法のルールは以下の通りです。

学習計画の立て方(反復第一)

単語帳は何周もすることが大切です。1回ですべて覚えきることは無理ですので、2~3カ月で1周できるように計画します。次の周回でも同様に学習を進めることで、1年で1冊を3周できる計算になります。

詳細な計画は、逆算して1週間単位で決めます。章やページ数などで区切り、「6/10~16=10~23ページ」「6月第2週:第3章」などというように、詳細な計画を大きな付箋に書き貼る、あるいは単語帳の裏表紙などに直接書き込むようにします。電車内など、学習計画表をすぐに開けないような場所でも、単語帳に直接貼れ(記入すれ)ば、学習予定がすぐに確認できるので無駄がありません。

そして、この計画はよほどの不都合が生じない限り変更してはいけません。上で挙げた例であれば、6月第2週は第3章をとことん繰り返し学習します。その縛りをつけることで、短い範囲を集中して暗記することができます。
また、2~3カ月で1冊終わるようにあらかじめ計画をしていますので、安心してその範囲に専念できます。2周目以降での記憶の定着具合には驚きますよ!

蛍光ペンの使い方

単語帳

単語帳

これは私の単語帳の画像です。色が重なって汚くなっている単語ほど、私の不得意な単語ということになります。

まず1周目、2周目、3周目以降の色を決めます。色を重ねていきますので、1周目は黄色など薄い(他の色を重ねやすい)色にします。そして周回を重ねるごとに色を濃くします。100円均一で売っていた紫や青まで入った蛍光ペンのセットがとても役に立ちました。

色をつけるタイミングは、少なくとも1,2周目では「5日目以降」をお勧めします。週の初めから色をつけてしまうと、ほとんどすべての単語に色がつく事態になりかねません。それでは逆に無マークの単語が目立ち本末転倒になりますので気を付けてください。

そして、周回を重ねてきたら好きなタイミングで、遠慮なく、単語帳を汚しましょう。3周目以降にもなると受験がかなり近づいてきていますので、その時期に苦手な単語というのは本当の要注意単語です。矛盾するようですが、その結果見開きすべてに色がつくことになっても構いません。1,2周目に色付けをある程度セーブするのは、直前期に本当に必要な暗記範囲を絞り込むためです。

英単語力があると読解も早く正確になりますので、それだけ得点率も高くなります。また、このように一定のペースで計画的に基礎強化を続けることで、応用問題にも取りくめる体力を養えたと思っています。英単語だけでなく、現代文の漢字や熟語、古文単語、歴史の一問一答などにも応用可能な学習方法です。少しでも参考になれば幸いです!

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