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慶大合格者の過去問活用法(文系・経済学部) 慶大入試
慶應経済の科目別の過去問対策

N.I さん
N.I さん
経済学部
神奈川県 桐光学園高校 出身
2017年度 河合塾 町田校 在籍 大学受験科

私が慶應義塾大学の過去問を解き始めたのは、英語と世界史は11月でした。小論文は通年で大学受験科の授業を受けて対策していました。英語と世界史を中心に、どのように対策したのか紹介します。

慶應義塾大学の出題傾向をいつ知った?

5月頃に英語と世界史の出題傾向を把握し、小論文は夏期講習の『慶大経済学部小論文』で初めて把握しました。

本格的に過去問に取り組み始めた11月頃から、英語と世界史をそれぞれ10年分解きました。

私は経済学部と商学部を併願したのですが、経済学部の方が出題傾向が独特だったため、商学部は数年程度を解くのみにし、経済学部の方を中心に対策しました。

慶應経済の英語対策

5月から例文を暗記

慶應義塾大学の経済学部の英語では、自由英作文が課されます。その対策として5月から夏にかけて、英作文の参考書に掲載されていた約300の例文を暗記しました。

自分が書ける例文のタイプが増えれば増えるほど難解な英作文にも対応できるようになったうえ、英文読解でも構文を瞬時に見抜けるようになったので、非常に効果があったと思います。

11月から本格的に過去問対策

英語は夏までに例文暗記を終わらす計画を立てていたので、秋以降の過去問演習がスムーズに進みました。11月頃に直近5年分の過去問をまとめて解き、英作文の書き方をフェロー(学習アドバイザー)に教えてもらいました。

慶應経済の英作文は毎年傾向が似ているので、型をしっかり暗記して演習を積むことで、書くことができるようになると思います。

たとえば私の場合、最初に結論を述べて引用を行い、それに加えて自分の意見を書きました。そして、自分の意見と異なる箇所の引用を行ってそれに情報を加えたのちに、最後にもう一度自分の意見を書く、といったかたちを徹底していたので、本番でも型に当てはめて書くだけで普段通りに解答することができました。

慶應経済の世界史対策

世界史は論述の問題のみを11月頃から数年分解き、担当の講師に添削してもらってアドバイスを受けていました。講師は的確なアドバイスと解答の方法を教えてくれたので、とてもためになりました。
特に論述問題は、過去問と同じ問題の使いまわしが多いため、過去問を徹底的に復習することが大事です。

論述問題を一通り解き終わったのは12月頃で、その時期からは講師からいただいた添削用紙を冊子にまとめて直前まで読み込んでいました。

論述以外のマーク問題は余った時間にまとめて解いて、間違った箇所を復習していました。

慶應経済の小論文対策

小論文は夏期講習の『 慶大経済学部小論文』で使ったプリントを使って復習し、フェロー(学習アドバイザー)に提出してアドバイスをもらっていました。講習時のプリントを活用することで知識がつきました。

また、過去問は3年分解き、こちらもフェロー(学習アドバイザー)に提出して何回も書き直しました。

過去問の復習ポイント

英語

英語は、マーク問題に関しては解説をよく読み、なぜ間違えたのかを明確にしました。慶應経済のマーク問題はパラグラフ毎に設問が分かれているので、パラグラフ毎に根拠を見つけて復習することを徹底しました。

英作文は細かい文法のミスは自分でなかなか意識することは難しいと思うので、フェロー(学習アドバイザー)に添削してもらい復習をしていました。

世界史

世界史は論述に重点を置いて復習していました。間違えたテーマや理解が不明確な箇所は、その箇所に絞って教科書を読み直して口頭で説明できるように復習しました。

最後に

過去問演習をする際は、解答の正解や不正解、正答率に意識が傾きがちですが、試験時間内に「どのように上手く時間配分をコントロールするか」を再確認しながら対策していくとよいと思います。
結果に一喜一憂せず、どのようにしたら正答率が上がるか、時間配分を上手く行えるかを考えながら対策しましょう。応援しています。

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