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慶大合格者の過去問活用法(文系・文学部) 併願大入試
手間をかけずにしっかり併願対策

Y.A さん
文学部
東京都 巣鴨高校 出身
2014年度 河合塾 新宿校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
高卒生を“慶大合格”へと導く河合塾のコース

併願校対策のはじめ

併願校の問題傾向を把握するのは、夏休みくらいから徐々に情報を仕入れていく程度で十分だと思います。
第1志望の対策やその他学習との兼ね合いによりますが、10~11月くらいに第2~3志望くらいの大学の過去問を1年分くらい解いておくと、問題傾向を把握しやすいでしょう。

その際、注意すべきなのは順序です。
第1志望を最も優先することは当然ですが、得意な科目から過去問にシフトしていきましょう。苦手な科目は、まだ基礎や応用力を定着させることに重きを置くべきです。

注意点と戦略

私の場合、あまり併願校の志望度合いは高くありませんでしたので、直前期まではあまり重視していませんでした。
とは言っても、自信があったわけではありませんので、とにかく基礎力と応用力をしっかり身につけて、引き出しを増やすことにしました。

そうすれば、併願校の過去問をたくさん解いて慣れるために第1志望校の対策を削る、といったことはしなくて済むと考えました。
実際に、併願校の過去問は直前期に3年分ほど解いて試験に臨みましたが、それでうまくいきましたので、この方針はおすすめできます。

壁に当たる場合

国立大対策などをしていれば、併願する私立大の対策にあまり手間はかけられません。
先にも述べたように、引き出しを増やすことを直前期まで怠らないこと、自分の気持ちから各校の志望度合いを確かめることが大切になるでしょう。

問題傾向の違いをどうする?

大学によって問題傾向はかなり違います。
確かに、学力の引き出しを増やし、基礎力と応用力をしっかり身につければ、傾向が違うとはいえ、ある程度は解けるようになります。

しかし、それだけでは補えないのが、問題傾向の違いです。
たとえば、慶應と早稲田は記述量などの問題形式が違います。日本史や世界史をとってみても、大学によって時代や出題分野が異なります。

しかし、似ていれば多少なりとも対策になるでしょう。たとえば、慶應は私立大のなかでは記述・論述式の問題が多く、国立大学に似ていると言ってもよいでしょう。

このような傾向の相違・類似が併願校選びに影響することも十分あり得ます。やはり情報収集を怠ってはいけません。

復習は?

併願校の過去問は、模試や第1志望の過去問と同じように、自分に何が足りないかを測る道具です。
間違えたところは解説を読んで考えて復習し、足りないところがわかったらほかの教材で補うといった、できていないところを潰していくようなイメージの勉強をおすすめします。

大学受験科(高卒生対象)
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