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慶大合格者の過去問活用法(文系・総合政策学部) 併願大入試
夏休みの併願校対策で基礎力を確認

E.A さん
E.A さん
総合政策学部
東京都 出身
2016年度 河合塾 秋葉原館 在籍 高校グリーンコース
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“慶大現役合格”へと導く河合塾のコース

私は秋から早慶大の過去問に専念したかったため、夏休み中に弱点克服と併願校の対策を終わらせました。併願校の対策は実戦訓練として自分の基礎力を確かめるために取り組みました。

夏休み中に併願校の過去問対策

夏休みに明治大学と立教大学の過去問を解き始めました。一つの学部につき2年分を解きました。実際の時間割どおりの科目順で進め、試験時間をしっかりと計って取り組みました。

英語

私は英語の過去問を重点的に解きました。一度解いて間違い直しをした後、別の日に同じ問題を解き直しました。一日一回は解き直して、最低でも5回は解き直しを行いました。

この5回の解き直しでは、毎回、全問を解き直しました。長文もその都度読み、速読対策をしつつ内容の理解も意識しました。最初に解けていた問題も解き直すことで、同じパターンの問題が出たときには、より速く解答できるようになると思います。

国語

英語同様、最初に解けていた問題も含めてすべてを解き直しました。特に古文・漢文は、大学受験全体で似たような問題が出てくることもあり、全問の解き直しを行うことは有意義だと感じます。

問題となっている文は現代文・古文にかかわらず、丁寧に読み返しました。接続詞などに注目し、前後関係や因果関係にも注意しながら、文章全体を解剖することを意識して読み直しをしました。

日本史

社会科は日本史選択でしたが、復習に重点を置いたのは論述形式の問題です。ただ歴史用語を覚えるのではなく、全体像を把握するためにも、論述問題の答えは暗記するようにしていました。

過去問で気づいたこと

普段の勉強では午前中にインプット、午後にアウトプットを行なっていたのですが、実際の入試では“午前中にアウトプットすることが求められる”ということに気づくことができました。

知識が完全ではないときに過去問を解く不安もありますが、出題傾向を知るためには早めに過去問を解いてみることが必要だと思います。夏休みの時点では得点につながらなくても、私のように何か得られるものはあるはずです。

そして、秋からは早慶大の過去問に取り組み、早稲田大学の過去問は4学部を5年分ほど解きました。冬休みにもう一度MARCH(※)レベルの過去問を解いたときには、非常に簡単に感じました。
※MARCH:明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大

併願校対策はどの程度行うか

併願校対策で苦労したことは、“到達度の妥協はどの程度にすればよいのか”ということでした。私は早慶大をめざしていたので、そちらの勉強が重要なのは明白ですが、併願校対策で100点が取れない場合、「このまま早慶の対策に移ってよいのか」という不安が生まれたのです。

しかし、これではいつまでたっても早慶大の対策ができないので、「満点の7割」が取れた時点でその大学の対策を終え、早慶大の過去問にシフトしました。

最後に

併願校の対策に力を注ぎすぎると、本命校の対策が十分にできなくなってしまうかもしれません。不安もあるかもしれませんが、受験勉強にはどこかで踏ん切りをつけることも必要だと思います。本命校と併願校の勉強にかける時間配分をしっかりと検討し、勉強を進めましょう。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“慶大現役合格”へと導く河合塾のコース

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