HOME > 受験対策 > 夏休み攻略大作戦!−夏休みの過ごし方− > 弱点補強に大成功した夏休みの戦略(経済学部)

夏休み攻略大作戦!−夏休みの過ごし方−
(文系・経済学部)
弱点補強に大成功した夏休みの戦略

N.I さん
N.I さん
経済学部
神奈川県 桐光学園高校 出身
2017年度 河合塾 町田校 在籍 大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
高卒生を“慶大合格”へと導く河合塾のコース
河合塾の夏期講習(高校生・高卒生対象)
河合塾の夏期講習で学力を伸ばそう!

夏休みの過ごし方

夏休みは受験生にとって重要な時期であり、夏の過ごし方が来春の合否を分けると言っても過言ではないでしょう。今回は自分が受験生のときに意識していたことを踏まえて、勉強法や計画について述べていきたいと思います。

夏休みを有意義に過ごすポイント

受験の天王山である夏休みを迎えるにあたって、夏休み終了時の自分の学力の理想の状態を具体的に想定しましょう。
夏休み前の模試の結果を分析して、「今の自分に足りてないモノ」は何か、「足りてないモノを1カ月の期間で補強するにはどうしたらよいか」を念頭に入れたうえで、日々の学習計画を立てることが、来年度の合格に向けて必要不可欠だと思います。

その際に重要なことは、新しい参考書に手を出しすぎないということです。夏休み前に基礎が完璧な受験生はあまりいないと思いますので、1学期(基礎シリーズ)に自分がやり残してしまった箇所やあいまいな分野などを徹底的に潰して、秋以降の演習に弾みがつくような勉強を心がけましょう。

夏休み前半に苦手科目の講座を受講

夏期講習を取る際に意識したことがあります。それは、なるべく夏休み前半に自分の苦手科目や補強したい科目の講座を取ってしまうことです。

理由は夏休み前半に講習を受けることで、自分の苦手な分野を再確認することができて、残りの1カ月を弱点補強のために有意義に使うことができると考えたからです。
後半になってから分からないところが見つかって慌てるよりも、夏休み前半に洗い出しておいた方が得策だと思います。実際にその戦略は大成功でした。

具体的に言うと、講習を受けていくうちに英語の精読力や語彙力が足りないことが分かり、夏休み中は速く文章を読むことよりも、丁寧に文構造を読み取ることを意識して、語彙も強化しました。現状の自分に何が足りないか、どうしたら解決するか、ということを明確にして、目的意識を持った学習の指針を立てるという点でも、講習を受講することは非常に価値があると思います。

夏期講習で受講した講座一覧

【英語】

【国語】

【小論文】

英語を得点原にした方法

早慶大の入試では英語・国語・社会の3教科を使用しました。難関私立大を狙ううえで重要視されるのは間違いなく英語です。早慶大レベルでは英語が得意な受験生が多く、この教科で足を引っ張ってしまうと合格は厳しくなってしまうでしょう。そこで自分は一番力を入れて勉強しました。

今思い返してみると、英語力の向上の理由は毎日休まずに音読を継続したことでした。英語は「問題集で問題を解いて、答え合わせをして終わり」という勉強法の人が少なからずいると思います。しかし、それだけではもったいなさすぎます。
せっかく集中して英文を読んだのだから、「復習時に文構造を意識しつつその英文を音読し、さらに英語を英語で理解できるようになるまで何回も読み返す」という勉強法が有効だと思います。

復習する際には、分からない単語が出てきたら必ず意味を調べてノートにまとめると効果的でしょう。秋以降になると演習に追われて復習の時間がなかなか確保できなくなってしまいます。時間にゆとりがある夏休みだからこそ、丁寧に復習をして語彙力増加につとめることが大事だと思います。

英語力が伸びたと実感したのは浪人の秋からでした。それまでは問題によって点数の差が出るなど不安定でしたが、入試までには得点源にすることができました。

苦手な現代文を対策

現代文が苦手な理由の一つに、「現代文はセンスだから勉強しても変わらない」という思い込みがありました。この考えは河合塾で授業を受けていくうちに大間違いだったことが分かりました。

なぜなら現代文とは「本文中に書いてあることを正確に読み取ったうえで設問に答える」というものですが、その正解を選ぶ際に感覚などは関係ありません。本文中には常に重要な要点がまとめられていて、その断片的な部分を正確に俯瞰することで、必ず答えの根拠をつかみとることができます。その正解を選ぶ際にたどるプロセス、解法を意識しながら問題演習を重ねていくことが、現代文力向上の道だと思います。

そして、その際には必ず正解を確認するだけでなく、なぜこの答えになるのかを人に説明できるまで復習しましょう。これに限っては地道な努力がモノを言います。現代文は学力の伸びが反映されるのに時間がかかるため、夏休みのうちにしぶとく取り組むようにしましょう。

最後に

受験生としての夏休みは、長いようであっという間に過ぎてしまいます。秋以降の演習に弾みをつけるための基礎固めができる最後の期間だと思って、自分の現状の学力で何が足りないのかを意識しながら綿密な学習計画を立てて有意義に過ごしましょう。応援しています。

夏休みの学習計画

計画を立てるときのポイント

  • 夏休み終了時の自分の学力の理想の状態を具体的に想定する
  • 夏休み前半に自分の苦手科目や補強したい科目の講座を取ってしまう
  • 新しい参考書に手を出しすぎない

学習計画表

  • 学習計画表授業・講習
  • 学習計画表模試
  • ※1 フェロー:学習アドバイザー
  • ※2 『首都圏「難関」私大古文演習』はこちらからご覧いただけます。
  • * タームとは、河合塾における講座の設置期間を意味します。基本的に5日間で1タームとなります。
  • * 夏期講習の日程は、2017年度のものです。

1日のスケジュール

  • 学習計画表授業・講習
  • 学習計画表自習

  • ※授業名は、今年度のものと異なる場合があります。
大学受験科(高卒生対象)
高卒生を“慶大合格”へと導く河合塾のコース
河合塾の夏期講習(高校生・高卒生対象)
河合塾の夏期講習で学力を伸ばそう!

関連記事を読む

夏休み攻略大作戦! トップへ戻る

関連記事を読む

HOME > 受験対策 > 夏休み攻略大作戦!−夏休みの過ごし方− > 弱点補強に大成功した夏休みの戦略(経済学部)
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution.
All rights reserved.