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慶大合格者の過去問活用法(文系・文学部) 併願大入試
過去問を解いた後は分析を重視

M.K さん
M.K さん
文学部
東京都 出身
2019年度 河合塾 池袋校 在籍高校グリーンコース
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“慶大現役合格”へと導く河合塾のコース

併願校の対策はどのようにすればいいのか、私が受験生のときはとても悩みました。そのような悩みを抱えている受験生の皆さんに少しでも参考にしていただけたら、嬉しいです。

夏休みに併願校の過去問を確認

夏休みに一度、併願校として考えている大学の過去問を解きました。そのときはまったくと言っていいほどできませんでしたが、それが秋以降にやるべきことへの指標になりました。

9月から安全校、10月下旬から早稲田・上智大の過去問を解く

私は併願校として、東京外国語大学、早稲田大学、上智大学、明治大学、中央大学、法政大学を受験しました。

9月から安全校として考えていた、中央大学や法政大学の問題を解き始め、10月の終わりごろから早稲田大学や上智大学などの難関大学の問題を解き始めました。きちんと出題形式や傾向を把握できたのは、11月ごろからでした。

東京外国語大学、明治大学、中央大学、法政大学は5年分、早稲田大学と上智大学は7年分解きました。

過去問を解いた後は分析を重視

過去問を解く際には、どの科目も試験時間内に解き終わるか、どの程度の精度で解けるのかを知るために、本番と同じ分数で解きました。

英語

特に英語は時間が足りず、また解けない問題が多くて苦心しました。そんなときには、大学別に過去問分析ノートをつくって、どの設問で時間をかけるべきなのか、はたまたかけないべきなのか、終わった後に客観的に分析しました。

※『慶大生の科目別ノート活用術』では、過去問ノートの作成方法をご紹介しています。

現代文

現代文は苦手でしたので、設問の違いがわからず、投げ出したくなることもありましたが、授業時のように論理的に解けば必ず答えは出せるはずなので、何度でも考えるようにしました。

日本史

日本史では過去問をやることで初めて触れた用語や出来事がありました。過去問で間違えたことや初めて知った用語などをまとめておくノートを作成しました。

他大の問題も良い練習に

安全校でも苦手な問題形式や努力不足でできない問題も多く、はじめは焦りました。でも、併願校関係なく、苦手範囲は受験で必ず出題されると思って、克服するようにしました。そうすることで、自然と併願大学の問題も解けるようになりました。

また、慶應義塾大学と出題形式が似ているところはあまりありませんでした。東京外国語大学は記述式であったという点で勉強になりました。英語の和訳問題や日本史の論述問題は東京外国語大学の方が難度が高いものも多く、良い練習になったと感じています。

苦手科目は他科目でカバー

私は現代文が苦手でしたので、文学部の小論文に苦手意識がありました。担当チューター(進学アドバイザー)より、苦手科目ばかりを見るのではなく、全体のバランスを考えて学習するようにとのアドバイスをいただきました。そのおかげで、小論文でのミスを最小限に抑えて、英語や日本史でカバーするという視点を持つことができました。

最後に

併願校の過去問でも簡単には解けないと思います。それで不安になることもあるでしょう。でも、そこであきらめずに自分の課題を見つけ、克服しようとしていくことは、併願校の確実な合格だけではなく、第一志望校への合格にも近づけると思います。

最初からできる人なんていません。続けた努力が実力となる日を信じて、一歩一歩進んでください。応援しています。

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