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慶大小論文対策(総合政策学部) SFCの小論文は徹底的な対策が必要

M.H さん
総合政策学部
東京都立国際高校 出身
2020年度 河合塾 秋葉原館 在籍高校グリーンコース
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“慶大現役合格”へと導く河合塾のコース

小論文の勉強はついつい後回しになってしまいますが、なるべく早いうちから意識的に取り組むことをお勧めします。

高校1年生の頃から小論文を意識

私が通っていた高校は慶應義塾大学に進学する人も多かったので、先生方に「ニュースや新聞をよくチェックするように」と言われていました。そのため、高校1年生の頃から慶應義塾大学のいくつかの学部の入試には小論文があることを何となく知っていたので、その頃から小論文を対策しなければと考えるようになりました。

SFCを中心に小論文対策

私はSFC(湘南藤沢キャンパス)に進学したかったので、総合政策学部と環境情報学部の2学部を両方受験しました。それから、第二志望であった文学部も受験しました。

小論文の対策は、AO入試を出願し終えた高校3年生の夏から始めました。SFCの入試は2科目で合否が決定されるため、他の学部よりも小論文に比重を置いてよいと思います。

SFCの小論文は、一般的な小論文というよりもSFCに入るための心構えを聞かれている試験のように思います。試験時間は120分ですので長いと思われがちですが、問題の量から考えるとかなりギリギリの時間設定です。

過去問は5年分解きました。SFCはアドミッションポリシーがキャンパス設置以降一貫しているので、他の年度の問題は教養のために読んでいました。
また、SFCの小論文は特殊だと言われることが多いです。他の大学の入試ではあまり見られない、文章でなくイラストで図示させるような出題がされたこともあります。そのような特殊な出題に対して、どのように対応していくかが入試で見られているポイントでもあると思います。他の教科とは違った対策を自分で考えながら進めていけるとよいと思います。SFCで小論文が出題されている意義を自分の中で考えられるとベストでしょう。

※ 慶應義塾大学の小論文の出題傾向は「慶應義塾大学 小論文実施状況会員」でご確認いただけます。 会員閲覧に会員登録(無料)が必要なコンテンツです。会員登録(無料)はこちら

自分の意見を持つ練習が必要

小論文の土台となる基礎をつけるために、新聞や社説を読んだり、ニュースを見たりすると思います。
SFCの小論文で必要な基礎となる力は、SFCの小論文が求めているものへの徹底的な理解、つまりは問題発見・問題解決への本質的な理解です。このようなスキルを身につけるためには、社会で起こっている出来事に対して自分なりの意見を持つ練習が必要だと思います。ニュースをこまめにチェックするように意識するとよいでしょう。

小論文で何を書いたらよいのか分からない方は、新聞の本文を丸写しして文章力の基礎を鍛えることが大事だと思います。

文章力がある方は、SFCで勉強してみたいと思った分野の記事を読んでみるとよいでしょう。定期的に同じテーマについて読んでいると、自分の中での意見が形成されていくと思います。その意見をうまく文章に表すことができたら、小論文への土台は完成していると思ってよいのではないでしょうか。

書籍に関しては、自分の興味分野の書籍を読むとよいと思います。大学に入学した際にどのような解決方法を実践してみたいか、どのような事を研究したいのか考えるのに活用するとよいでしょう。

河合塾の講習も活用

河合塾の季節講習(夏期講習冬期・直前講習)のSFCの小論文講座に参加しました。講習でありがたいなと思ったのは圧倒的な情報量です。SFCの小論文は情報が少なく、調べても実態が分かりづらくなっていますが、河合塾の授業ではたくさんの情報を教えてもらうことができたので、自分の入試対策に十分に生かすことができました。

小論文は丁寧に添削してもらうことができますので、SFCを志望する方は活用するとよいと思います。勉強法なども迷ったら講師の方が丁寧に教えてくれます。小論文は一人で黙々と進めても伸びない教科ですので、このような添削してもらえる機会を大切にしましょう。

添削の返却後は徹底的に確認

添削が返却された後は、受かるためには何が足りないのかを常に考えるようにしていました。知識が足りないと感じたときは、そのときの題材であったテーマについて徹底的に調べてまとめました。自分の文章が論理的に不十分だと感じたときには、思考力をつけるための書籍などを手に入れて読んでいました。

小論文で同じテーマは出ないだろうと思われがちですが、一回一回の練習で触れたテーマについて深く考えておけば、本番でどんなテーマについて聞かれても柔軟に対応することができます。

小論文はすぐに成果が出るような教科ではありませんので、あまり点数に惑わされないことも重要です。練習を重ねることで伸びてくる部分もあるので、悪い結果であったとしても落ち込みすぎないようにしましょう。

最後に

実際に大学に入学してみるとたくさん文章を書く機会があるので、高校生のうちにある程度の文章力をつけておくことはとても大切です。そして、SFCには入学後に一般教養を学ぶ時間が一律にあるわけではありません。そのため、「先取り学習」として一般教養を付けようという気持ちで臨むとよいと思います。頑張ってください。

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